20日:姉妹たちが今日のデボラとなり、男に対する女の服従を実行するように祈る
わたしたちは規定、規則の方法で頭のおおいを実行しません。わたしたちはただ、キリストの裁定する平和によって姉妹たちに生活していただきます。この権威のしるし、権威に対する服従で、姉妹たちだけがこのしるしを帯びる特権を持っています。兄弟たちにこの特権はありません。なぜなら、この定めにおいて、男、兄弟たちはキリストを代行するからです。しかしながら、実際において、あらゆる兄弟は姉妹であり、あらゆる兄弟は女であり、キリストを彼らのかしらとすべきです。わたしたちはみな、キリストをわたしたちのかしらとしなければなりません。しかし、姉妹たちだけがその特権を持っているのです(Ⅰコリント11:3、10、Ⅰペテロ5:5、士4:4-5)。
[2021年7月訓練 メッセージ7 ノートより]
Ⅰコリント11:3
あなたがたに知ってもらいたいのですが、キリストはあらゆる人のかしらであり、男は女のかしらであり、神はキリストのかしらです。
Ⅰコリント11:10
こういうわけで、女は天使たちのために、権威に服従するしるしを自分の頭に持つべきです。
Ⅰペテロ5:5
同じように、若者たちよ、年長者たちに服従しなさい.またあなたがたはみな、互いに謙そんの帯を締めなさい.なぜなら、神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
士4:4
さて、デボラは女預言者で、ラピドテの妻であった。彼女はその当時イスラエルを裁いていた。
士4:5
彼女は、エフライムの山地のラマとベテルの間にあるデボラのしゅろの下に常に座っていた。イスラエルの子たちは裁きのために、彼女の所に上って行った。