16日:からだ全体を顧み、主の唯一の証しを顧みるために祈る
背教に陥ることから守られる最上の道は、からだ全体を顧み、また主の一つの働きにおける主の唯一の証しを顧みることです(Ⅰコリント10:17、12:12、27)。
[2021年7月訓練 メッセージ6 アウトラインより]
Ⅰコリント10:17
一つパンであるからには、わたしたちは数が多くても一つからだなのです.それは、わたしたちがみなこの一つパンにあずかるからです。
Ⅰコリント12:12
それは、体が一つであっても多くの肢体があり、体のすべての肢体が多くあっても一つの体であるように、キリストも同様だからです。
Ⅰコリント12:27
今や、あなたがたはキリストのからだであり、そして各自は肢体なのです。