7月23日 とりな しの祈り

とりなしの祈り

23日:すべての人が良き地へと至る命の道を持つことができるように祈る

イスラエルの民がヨルダン川を渡っていた間、祭司たちはしっかりと川の中に立っていました。これは神のエコノミーにおける勝利者の原則について語っています。勝利者の原則が告げていることは、率先して死の立場に立つ少数の人々を神が必要としているということです。これらの祭司たちは契約の箱を肩の上に担いでいました。契約の箱は軽くはありませんでした。重さだけではなく、長時間立ち続けた状態もあり、おそらく、夕があり、朝があり、日は沈んでいきます。人々はまだ渡っています。勝利者は、少数であることを気にせず、死の場所に置かれることを気にせず、ただ全会衆が渡ることを望みます。彼らは死の場所に立っていました。それは神の民が命の地へと至る道を持つためです。これが勝利者の原則です(ヨシュア3:17、Ⅰコリント4:9、12-13)。

[2021年7月訓練 メッセージ3 ノートより]

 

ヨシュア 3:17

全イスラエルが乾いた地を渡っている間に、エホバの契約の箱を担ぐ祭司たちは、ヨルダンの真ん中の乾いた地にしっかりと立ち、ついに民はすべてヨルダンを渡り終わった。

 

Ⅰコリント 4:9

わたしはこう思います.神はわたしたち使徒をすべてのものの最後に、死に定められたもののように登場させられたのです.なぜなら、わたしたちはこの世に対して、すなわち天使にも人々にも、一つの見せ物となったからです。

 

Ⅰコリント 4:12

またわたしたちは労苦し、自らの手で働いています。ののしられては祝福し、迫害されては耐え忍び、

 

Ⅰコリント 4:13

中傷されては優しい言葉を返しています。わたしたちは今に至るまで、この世の屑、すべての物のかすのようになっています。

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