7日:ヨシュア記、士師記、ルツ記の隠された内在的な意義を理解するように祈る
キリストのために神の約束された地を所有することと、正しい人たちを備えてキリストを人類の中へともたらすことは、ヨシュア記、士師記、ルツ記の三巻における、旧約の歴史の区分の二つの主要な点です。この二つの主要な点、すなわちキリストのために地を取ることと、キリストのために真の祖先を備えることは、ヨシュア記からルツ記の歴史の霊です。それらは旧約の歴史のこの区分の隠された内在的な意義です(ヨシュア1:2, 6.6:25.ヘブル11:31)。
[2021年7月訓練 メッセージ1 付録資料より]
ヨシュア記 1:2
「わたしのしもべモーセは死んだ.それゆえ今、立って、あなたとこのすべての民は、このヨルダンを渡り、わたしが彼らイスラエルの子たちに与えようとしている地に入りなさい。
ヨシュア記 1:6
強くあれ、大胆であれ.なぜなら、わたしが父祖たちに与えると誓った地を、あなたはこの民に嗣がせるからである。
ヨシュア記 6:25
ヨシュアが遊女ラハブと彼女の父の家と彼女に属するすべてのものを保護したので、彼女は今日までイスラエルの中に住んでいる.これは、ヨシュアが遣わしてエリコを探らせた使者たちを、彼女がかくまったからである。
ヘブル 11:31
信仰によって、遊女ラハブは、偵察の者たちを平和のうちに受け入れたので、不従順な者たちと共に滅びませんでした。