28日:真理を保持し、真理を証しするために祈る
真理を保持すること、真理を証しすることは、イエス・キリストが肉体と成って人と成ったとき、個人の神の御子であるイエス・キリストによって実行されました。彼はピラトに言いました、「わたしはこのために生まれ、このために世に来たのである.それは、真理を証しするためである」(ヨハネ18:37)。彼は真理を証ししました。今、彼の死と復活の後、召会、彼のからだは彼の継続となりました。わたしたちは、拡大された、団体のキリスト、すなわち、からだ・キリストであり、同じ委託を遂行して、肉体において神を現しています。肉体における神の現れは、神の御子であるキリストから継続し、今やこのキリストの拡大、増殖としての召会へと至り、肉体において神を現し続けています(Ⅰテモテ3:15-16、ヨハネ1:14、18:37)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ5 手話ノートより]
Ⅰテモテ 3:15
それは、もしわたしが遅れた場合、神の家の中でどのように振る舞うべきかを、あなたに知ってもらうためです.神の家とは生ける神の召会であって、真理の柱また基礎です。
Ⅰテモテ 3:16
そして確かに、偉大なのは敬虔の奥義です.この方は肉体において現され、霊において義とされ、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世の人の中で信じられ、栄光のうちに上げられた。
ヨハネ 1:14
そして言は肉体と成って、わたしたちの間に幕屋を張られた.それは恵みと実際に満ちていた。わたしたちは彼の栄光を見た.それは、父からのひとり子としての栄光であった。
ヨハネ 18:37
ピラトは彼に言った、「それでは、あなたは王なのか?」。イエスは答えられた、「わたしが王であると、あなたは言っている。わたしはこのために生まれ、このために世に来たのである.それは、真理を証しするためである。すべて真理に属する者は、わたしの声を聞く」。