25日:聖徒たちがキリストと召会の真理の中へともたらされるように祈る
わたしたちがどのような召会を建造するかは、どのような真理を教えるかにかかっています。こういうわけで、召会を生み出し、召会が存在することを助け、召会を建造するための生ける真理が緊急に必要となります。わたしたちが応じなければならない最大の必要は、聖徒たちを真理の中へともたらすことです。すべての聖徒は、神聖な啓示において訓練されるべきです(Ⅰテモテ3:15、2:4、コロサイ2:2、エペソ3:4、コロサイ4:3)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ5]
Ⅰテモテ 3:15
それは、もしわたしが遅れた場合、神の家の中でどのように振る舞うべきかを、あなたに知ってもらうためです.神の家とは生ける神の召会であって、真理の柱また基礎です。
Ⅰテモテ 2:4
神はすべての人が救われて、真理の全き知識へ至ることを願っておられます。
コロサイ 2:2
それは、彼らの心が慰められ、彼らが愛の中で結び合わされ、理解力から来る全き確信のあらゆる豊富へと至るため、すなわち、神の奥義なるキリストを知る全き知識へと至るためです.
エペソ 3:4
あなたがたがそれを読むなら、キリストの奥義に関するわたしの理解を、知ることができます.
コロサイ 4:3
同時に、わたしたちのためにも祈ってください.それは、神が御言のためにわたしたちに門を開いてくださって、わたしたちがキリストの奥義を語ることができるためです(この奥義のために、わたしもつながれているのです).