19日:真理の中を歩き、真理の中で生きるために祈る
子供たちは真理を知ります。彼らは真理を知り、真理を信じる必要があります。ヨハネは聖徒たち、あるいは信者たちがその真理の中を歩いているのを見たとき、喜んでいました。それが意味するのは、これらの真理という教理の中を歩くだけでなく、この実際の中を歩くことです。なぜなら、真理が意味するのは、神聖な実際であるからです。その神聖な実際はキリスト、召会、神のエコノミー、多くのことに関してです。この真理の中を歩くことは、この実際の中を歩くことにほかなりません。それが意味するのは、わたしたちが聖書の中に啓示されているこれらの神聖な事実の実際化の中を歩くということです。わたしたちはただ知るだけでなく、それらを知ることで満足するだけでなく、それらの中を歩きたいのです(Ⅱヨハネ4、Ⅲヨハネ3-4、エペソ4:21)。
[2021年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ4 手話ノートより]
Ⅱヨハネ 4節
あなたの子供たちのある者が、わたしたちが御父から受けた戒めのとおりに、真理の中を歩いているのを見て、わたしは大いに喜んでいます。
Ⅲヨハネ 3節
兄弟たちが来て、あなたが真理にあって堅固であることを、すなわち、あなたが真理の中を歩いていることを証ししてくれたので、わたしは大いに喜んでいます。
Ⅲヨハネ 4節
わたしの子供たちが真理の中を歩いているのを聞くことほど、大きな喜びはありません。
エペソ 4:21
もしあなたがたが真に彼に聞き、そして彼の中で、イエスにあるあの実際にしたがって教えられているのであれば。