13日:わたしたちの思いと意見において調和されるように祈る
最初が思いであることに注意してください。その意味は、わたしたちが一になり、調和され、一つ思いを持つためには、思いがわたしたちの中の最も難しい器官であるということです。それに続くのが、意志の一、目的の一、魂と心における一です。わたしたちは内側の感覚において、最終的には全存在においてでさえ、調和します。外側の宣言をする必要などありません。それは知ることのできる一です。そこに存在している一があるのです(使徒1:14.マタイ18:19.Ⅰコリント1:10.12:24)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ5 手話ノートより]
使徒1:14
これらの人はみな、婦人たち、イエスの母マリア、イエスの兄弟たちと共に、一つ思いでひたすら祈り続けていた。
マタイ18:19
また、まことに、わたしはあなたがたに言う.あなたがたのうちの二人が求めるどんな事でも、地上で調和一致するなら、それは天におられるわたしの父によって成就される。
Ⅰコリ1:10
さて兄弟たちよ、わたしは、わたしたちの主イエス・キリストの御名を通して、あなたがたに懇願します.どうか、あなたがたがみな同じ事を語り、あなたがたの間に分裂がなく、同じ思いの中で、また同じ意見の中で調和されますように。
Ⅰコリ12:24
ところが、わたしたちの美しい肢体には、その必要はありません。神は欠けている肢体にさらに豊かな尊さを与えて、体を調和させられました.