5月10日 とりなしの祈り

dailyprayers05 とりなしの祈り

10日:召会の中に、人の組織ではなく、有機的な秩序があるように祈る

召会の秩序は、召会の中にある権威、すなわちキリストの唯一の頭首権を尊ぶことから出てきます。長老と責任者は、このことを徹底的に学ぶ必要があります。秩序がなければなりません。あなたがその源ではありません。主の回復において、働きにおいて、諸召会において、あらゆる場所において、このような組織があり、それがからだであると思っている者たちがいるということは、何という恥ではないでしょうか。からだを知っている者は、だれ一人として、知っているという理由で、兄弟姉妹に対して反逆だ、と決して言うことはしないはずです。キリストの頭首権の下にいる親愛なる兄弟たちの間には、有機的な秩序があります(ピリピ1:1、マタイ28:18、Ⅰコリント14:40、11:34)。

[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ4 手話ノートより]

 

ピリピ1:1

キリスト・イエスの奴隷であるパウロとテモテから、監督たちと執事たちを含んだ、ピリピにいるキリスト・イエスにあるすべての聖徒たちへ.

 

マタイ28:18

イエスは来て、彼らに語って言われた、「天においても地においても、いっさいの権威がわたしに与えられている。

 

Ⅰコリ14:40

しかし、すべての事は適切に、秩序をもって行なわれなければなりません。

 

Ⅰコリ11:34

もしだれかが飢えているなら、家で食べなさい.それは、あなたがたが集まってきて、裁かれることがないためです。その他の事は、わたしが行った時に取り決めましょう。

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