8日:かしらの権威の下で、からだを尊び、からだの中にある権威に服従するように祈る
からだとからだのすべての肢体とに指示を与える権威は、かしらにあります。多くの兄弟たちは、この点に全く反して多くのことを行なっています。ある主要な兄弟たちは、一人の全時間奉仕者の所に来て、わたしたちは、あなたがある場所に移るよう決定しました、と言いました。実際に、そのことが、一回以上起こり、さらに巧妙なやり方で繰り返し起こったのです。ある者は、自分が権威を持っていると思っています。それは「欺き」です。ある者は、自分がこのことを行なう権利を持っていると思っています。それは「誤り」です。わたしたちは、主に接触するように互いに助け合うべきです(ローマ9:21、23、ピリピ2:8、Ⅰペテロ5:2、3)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ4 手話ノートより]
Ⅰテモ1:3
わたしがマケドニアへ出発する時あなたに勧めたように、あなたはエペソにとどまっていて、ある人たちが異なる事を教えたり、
Ⅰテモ1:4
作り話や果てしのない系図に、心をとめたりすることがないように命じなさい.そのようなものは、信仰の中にある神のエコノミー[経綸]ではなく、むしろ論議を引き起こすだけです。
Ⅰテモ6:3
もし異なったことを教えて、健康な言であるわたしたちの主イエス・キリストの言にも、敬虔に合う教えにも同意しない者がいるなら、
エペソ4:14
それは、わたしたちがもはや幼子ではなく、波にもてあそばれたり、教えのあらゆる風によって吹き回されたりすることがないためです.この教えは、誤りの体系をもくろむこうかつな人の悪巧みです.