5日:召会生活の中で、からだを第一とし、地方召会を第二とするために祈る
わたしたちの考えにおいて、からだが第一であるべきであり、地方召会は第二であるべきです。地方召会は、神がご自身のエコノミーの目標、すなわちキリストのからだに到達するために取る手続きです。わたしたちは、自分の地方召会をキリストのからだの一部分と考えるべきです(Ⅰコリント12:12-13,20,27)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ3]
Ⅰコリ12:12
それは、体が一つであっても多くの肢体があり、体のすべての肢体が多くあっても一つの体であるように、キリストも同様だからです。
Ⅰコリ12:13
なぜなら、わたしたちはユダヤ人もギリシャ人も、奴隷も自由人も、みな一つ霊の中で、一つからだの中へとバプテスマされ、みな一つ霊を飲むようにされたからです。
Ⅰコリ12:20
しかし今や、肢体は多くあっても、体は一つです。
Ⅰコリ12:27
今や、あなたがたはキリストのからだであり、そして各自は肢体なのです。