コリント人への第一の手紙は、主を享受する道が彼を愛すること、また互いに愛し合うことであることを啓示しています。主の回復は、初めの愛をもって主イエスを愛すること、またキリストの有機的なからだを建造するために互いに愛し合うことの回復です(Ⅰコリント2:9-10.16:22.13:1-8前半.啓2:4.Ⅰヨハネ4:19.エペソ4:16)。
[2023年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ1]
Ⅰコリント13:1
たとえわたしが人や天使の異言で語ったとしても、愛がなければ、わたしは鳴り響く鐘や騒がしいシンバルになってしまいます。
Ⅰコリント13:2
たとえわたしに預言の賜物があって、すべての奥義とすべての知識を知っているとしても、たとえ山々を移すほどの十分な信仰を持っているとしても、愛がなければわたしには価値がありません。
Ⅰコリント13:3
たとえわたしが自分の持ち物のすべてを施して、人を養うとしても、たとえわたしが誉れを得ようとして、自分の体を引き渡すとしても、愛がなければ何の益にもなりません。
Ⅰコリント13:4
愛は辛抱強く、愛は親切で、ねたみません。愛は誇ることがなく、思い上がることもありません.
Ⅰコリント13:5
それは無作法をしません.また自分の利益を求めません.それはいらだちません.また人の悪を数えたてません.
Ⅰコリント13:8
愛は決して絶えることがありません。しかし、預言であれば、それはすたれ、異言であれば、それはやみ、知識であれば、それはすたれます。