30日: 絶えず主の中に住むように祈る

とりなしの祈り

わたしたちが神ご自身である愛の中に住むとき、愛は「わたしたちの中で全うされました.それは、わたしたちが裁きの日に大胆さを持つためです.なぜなら、彼がそうであるように、わたしたちもこの世でそうであるからです」(Ⅰヨハネ4:17)。全焼のささげ物の実際としてのキリストはこの世で、愛としての神を生かし出す生活をしました。そして彼が今やわたしたちの命であるのは、わたしたちがこの世で同じ愛を生かし出す生活をして、彼と同じになるためです。「あなたは主の中に住むなら、霊のスイッチを入れます。そして航空力学の法則を活動させます。主の回復で歴史の長い、ある兄弟の家に行ったときに、ゲストブックを見ました。そこのゲストブックには多くの聖徒たちがいましたが、一番初めの方までみると、ウイットネス・リー兄弟が『わたしを食べる者も、わたしのゆえに生きる―ヨハネによる福音書第6章57節』と書いているのを見ました。これがリー兄弟です」(Ⅰヨハネ4:17.3:14.5:1.2:6)。

[2023年9月 東京全時間訓練集中講義]

 

Ⅰヨハ4:17

こうして、愛はわたしたちの中で全うされました.それは、わたしたちが裁きの日に大胆さを持つためです.なぜなら、彼がそうであるように、わたしたちもこの世でそうであるからです。

 

Ⅰヨハ3:14

わたしたちは死から命へと移っていることを知っています.なぜなら、わたしたちは兄弟たちを愛しているからです。愛さない者は死の中に住んでいます。

 

Ⅰヨハ5:1

イエスがキリストであると信じる者はすべて、神から生まれています.そして生んでくださった方を愛する者はすべて、彼から生まれた者を愛します。

 

Ⅰヨハ2:6

彼の中に住んでいると言う者は、彼が歩かれたように、自らも歩くべきです。

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