肉体と成ることの目的は、神を人の中へともたらし、神を人と成らせ、人を神格においてではなく、命と性質において神とならせるためでした。彼は神格において唯一人々の礼拝を受ける神ですが、わたしたちはただ命と性質において神であるだけであって、神格においてではありません。人の中の、人を通しての神の行動は、人を神化し、人を命、性質、機能、表現において神とすることですが、もちろん、神格においてではありません。「その霊、聖なる方」がわたしたちの霊の中へと分与されたので、わたしたちとその霊は一つ霊であり、わたしたちの霊は今や「聖い霊」です(ローマ8:16.Ⅰコリント6:17.Ⅱコリント6:6)。
[2023年9月全国特別集会 メッセージ1]
ローマ8:16
その霊ご自身、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子供たちであることを、証ししてくださいます。
Ⅰコリント6:17
しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。
Ⅱコリント6:6
純潔にも、知識にも、辛抱強さにも、親切にも、聖い霊にも、偽りのない愛にも、