9日: 命、性質、機能、表現において 神となるように祈る

とりなしの祈り

肉体と成ることの目的は、神を人の中へともたらし、神を人と成らせ、人を神格においてではなく、命と性質において神とならせるためでした。彼は神格において唯一人々の礼拝を受ける神ですが、わたしたちはただ命と性質において神であるだけであって、神格においてではありません。人の中の、人を通しての神の行動は、人を神化し、人を命、性質、機能、表現において神とすることですが、もちろん、神格においてではありません。「その霊、聖なる方」がわたしたちの霊の中へと分与されたので、わたしたちとその霊は一つ霊であり、わたしたちの霊は今や「聖い霊」です(ローマ8:16.Ⅰコリント6:17.Ⅱコリント6:6)。

[2023年9月全国特別集会 メッセージ1]

 

ローマ8:16

その霊ご自身、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子供たちであることを、証ししてくださいます。

 

Ⅰコリント6:17

しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。

 

Ⅱコリント6:6

純潔にも、知識にも、辛抱強さにも、親切にも、聖い霊にも、偽りのない愛にも、

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