5日: すべての人が 神・人の大量の複製となるように祈る

とりなしの祈り

この新しい種類は、神の種類でもなく、また人類でもなく、神・人の種類です。「ヨハネによる福音書第1章1節は『言葉が肉体と成った』と言っています。これは神が人と成ったことです。ヨハネによる福音書第12章24節は、『一粒の麦が死んだなら、多くの麦粒を生み出す』と言っています。このことは、神聖な命を解き放つ死です。人性の殻が砕かれて、内側の命が解き放たれました。殻の中の核の部分が復活の中で起き上がって、多くの麦粒を生み出しました。多くの麦粒は、この麦粒の複製です。命を解き放つ死を通して、命の分与を通して、大量の複製、神・人と成りました」(ヨハネ1:1.12:24.Ⅰコリント15:45)。

[2023年9月全国特別集会 メッセージ1]

 

ヨハネ1:1

初めに言があった.言は神と共にあった.言は神であった。

 

ヨハネ12:24

まことに、まことに、わたしはあなたがたに言う.一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一粒のままである.しかし、それが死んだなら、多くの実を結ぶ。

 

Ⅰコリ15:45

そこで、「最初の人、アダムは、生きた魂と成った」と書かれていますが、最後のアダムは、命を与える霊と成ったのです。

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