腐敗した言をわたしたちの口から出すべきではなく、真実だけを語り、聞く人たちに恵みを与えるべきです。「人は自分が語るすべての無益な言葉について、裁きの日に言い開きをしなければならない」。無益な言葉は、活動していない言葉、効力のない言葉です。それは何の積極的な機能も持たず、役に立たず、益がなく、実を結ばず、不毛です。無益な言葉は、余計な言葉、不適当な言葉、不必要な言葉、うわさ話の言葉です。そのような言葉を語る者は、それら一つ一つについて、裁きの日に言い開きをしなければなりません(エペソ4:25,29.マタイ12:36-37)。
[2023年3月国際長老責任者訓練 メッセージ5]
エペソ4:25
そういうわけで、偽りを脱ぎ捨て、おのおのその隣人と共に真実を語りなさい.なぜなら、わたしたちは互いに肢体であるからです。
エペソ4:29
腐敗した言をあなたがたの口から出すことなく、必要に応じて、建造するのに良い言だけを語り、聞く人たちに恵みを与えるようにしなさい。
マタイ12:36
わたしはまたあなたがたに言う.人は自分が語るすべての無益な言葉について、裁きの日に言い開きをしなければならない。
マタイ12:37
というのは、あなたは自分の言によって義とされ、自分の言によって罪に定められるからである」。