一方において、わたしたちの忙しいスケジュールのゆえに、日ごとに御言に時間を費やすのは難しいかもしれません。しかしながら、もう一方で、もしわたしたちが正しい認識を持っているなら、実はそれは難しくありません。最も忙しい人でさえなおも一つの実行を守っています。それは、毎日食べることです。すべての人が食べる時間を見いだすのは、食べることが命の必要であることを認識しているからです。ある意味で、わたしたちは食べるよう脅かされています。なぜなら、わたしたちは食べなければ、死ぬことを知っているからです。同じように、御言に費やす時間を見いだすことは、その重要性に対するわたしたちの認識にかかっています(詩1:1-2.119:11,147)。
[2023年4月9日 タオ兄弟を迎えての関東地区特別集会]
詩1:1
幸いである、悪しき者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に座らない人は.
詩1:2
彼の喜びはエホバの律法にあり、昼も夜も、彼はその律法を思い巡らす。
詩119:11
わたしは心にあなたの言葉を蓄えて、あなたに罪を犯さないようにしました。
詩119:147
わたしは夜明けに先立って目覚め、叫び求めます.わたしはあなたの言葉を待ち望みます。