主は、ヨハネによる福音書第14章6節において、命と真理を一緒にしています。それから、第15章において、主は、実を結ぶ事柄について語りました。この事は、実を結ぶことが命と真理に大きく関係していることを示しています。経験的に、わたしたちに実りがないことは、わたしたちの命の不足を暴露しています。わたしたちに実りがないのは、わたしたちが命において豊かではないからです。もしわたしたちが命に満ちあふれているなら、自然に実を結ぶでしょう(ヨハネ5:39-40.21:15)。
[2023年4月9日 タオ兄弟を迎えての関東地区特別集会]
ヨハネ5:39
あなたがたは聖書を調べている.なぜなら、その中に永遠の命があると思っているからである.しかし聖書は、わたしについて証しするのである。
ヨハネ5:40
しかしあなたがたは、命を得るためにわたしに来ようとはしない。
ヨハネ21:15
彼らが朝食を済ませた時、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこれら以上にわたしを愛するか?」。ペテロは彼に言った、「はい、主よ.わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです」。イエスは彼に言われた、「わたしの小羊を養いなさい」。