29日: 愛し赦す心と、牧養し探し求める霊を持つように祈る

dailyprayer04 とりなしの祈り

わたしたちは主イエスの務めの模範にしたがって人々を牧養して、神の永遠のエコノミーを完成する必要があります。主は地上において三十三年半生活しました。彼は地上に来られ、牧養の働きを行なわれました。彼はキリスト教の大集会を行なったのではありませんでした。彼は歩きながら教え、歩きながら宣べ伝えました。そこで失われた人を尋ね求め、人を牧養しました。わたしたちが御父の愛し赦す心と、救い主の牧養し捜し求める霊を持っていないことが、わたしたちが実を結ばないことの原因です。リー兄弟は、このことが主の回復に満ちていると言いました。わたしたちが福音を宣べ伝えるとき、人を訪問するとき、これやあれを行なうとき、外側においてとても良いのですが、内側では愛が欠けており、赦しが欠けています。捜し求めることが欠けています。このような霊、このような心がなければ、単なる外側の働きによっては効果がありません。主がわたしたちをあわれんでくださいますように。これは、わたしたちが用意を整える一部分です。わたしたちの心、わたしたちの霊は神の愛で満たされる必要があります(マタイ9:36.ヨハネ10:11.ヘブル13:20.Ⅰペテロ5:4)。

[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ5]

 

マタイ9:36

そして彼は群衆を見て、彼らに深く同情された.なぜなら、彼らは牧者のいない羊のように、苦しめられ、捨てられていたからである。

 

ヨハネ10:11

わたしは良い牧者である.良い牧者は羊のために自分の命を捨てる。

 

ヘブル13:20

平安の神、すなわち、永遠の契約の血による羊の大牧者であるわたしたちの主イエスを死人の中から引き上げた方が、

 

Ⅰペテロ5:4

そうすれば、牧者の長が現れる時、あなたがたは、しぼむことのない栄光の冠を受けます。

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