わたしたちはロトの妻を思い出す必要があります。そして、神が裁き徹底的に滅ぼす邪悪な世を、愛したり尊んだりしないようにする必要があります。振り返ることがないようにしてください。ロトの妻は慕うものが別にあったので、振り返りました。ルカによる福音書のフットノートにおいて、塩は役に立たないと言われています。ゴミ箱に捨てるのにも適していないのです。なぜなら、彼らは救われているからです。裁きの対象になるこの世を愛さないようにする必要があります。主の来臨の日が罠のように、突然わたしたちに襲いかかることがないように、わたしたちは目を覚まして、祈り求めている必要があります。「主イエスよ、来たりませ!」――これは、主と主の出現を愛する人々の切望、叫び、絶え間ない祈りであるべきです。これは聖書の最後の祈りです(ルカ17:28-32)。
[2023年2月国際華語特別集会 メッセージ4]
ルカ17:28
ロトの日にも、同じようなことが起こった.人々は食べ、飲み、買い、売り、植え、建てていた.
ルカ17:29
しかし、ロトがソドムから出て行ったその日に、天から火と硫黄が降ってきて、彼らすべてを滅ぼした。
ルカ17:30
人の子が現れる日にも、同じようになるであろう。
ルカ17:31
その日には、屋上にいる者は、家の中の自分の物を取りに下りるな.畑にいる者は、同じように、後ろの物を取りに戻るな。
ルカ17:32
ロトの妻を思い出しなさい。