時代の務めにおける時代のビジョンにしたがって生活し、神に仕えることは、新エルサレムを生かし出し、成し遂げることです。「城壁は碧玉で築かれ、都は純金であって、透き通ったガラスのようであった」。都とその城壁が表徴するのは、神の頭首権の下にある神の永遠の王国としての新エルサレムが、神の民を「分離」し、また神の権益を「保護」するということです(ネヘミヤ4:17.使徒26:19.エペソ5:26.啓21:18)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ11]
ネヘミヤ4:17
城壁を建てる者たちと荷を運ぶ者たちは、一方の手で工事をし、もう一方の手で武器を握っていた。
使徒26:19
こういうわけで、アグリッパ王よ、わたしは天のビジョンに背かず、
エペソ5:26
それはキリストが召会を聖化し、言葉の中の水の洗いによって召会を清めるためであり、
啓21:18
城壁は碧玉で築かれ、都は純金であって、透き通ったガラスのようであった。