ユダヤ人は、彼らの神に祈り、ネヘミヤの指示と指揮の下で、日夜、敵に対して見張りを置きました。彼らは武器をもって戦う用意ができていました。なぜなら、ネヘミヤが彼らを励まし、大いなる畏るべき主を覚え、彼らの家族のために戦うようにと指示したからです。ネヘミヤのしもべの半分は工事で労苦し、彼らの半分は武器を持って、戦う用意ができていました。一方で、イスラエルの子たちは戦う用意をしていました。もう一方で、彼らは神に信頼し、神が彼らのために戦われると信じました。ネヘミヤは総司令官として、敵と戦う用意をしている者たちの間にいて、夜の見張りをしました。彼はこれらの事柄を他の人に渡さず、それらのことに自ら参与しました(ネヘミヤ4:17-23)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ9]
ネヘミヤ4:17
城壁を建てる者たちと荷を運ぶ者たちは、一方の手で工事をし、もう一方の手で武器を握っていた。
ネヘミヤ4:21
こうして、わたしたちは工事で労苦したが、彼らの半分は、夜明けから星が出てくるときまで、槍を握っていた。
ネヘミヤ4:22
また、その時、わたしは民に言った、「すべての人とそのしもべは、エルサレムの内で夜を過ごしなさい.そして彼らは夜わたしたちの護衛となり、昼は働くように」。
ネヘミヤ4:23
わたしも、わたしの兄弟たちも、わたしのしもべたちも、わたしに従う護衛の人たちも、わたしたちのだれも服を脱がず、各自は右手に武器を持っていた。