この時代の流行の教えは、わたしたちの今日の若者の耳や思いの中に、ほとんど強制的に入って来ます。教えは、邪悪な者である悪魔が用いるものです。わたしたちを得るために、彼はわたしたちの思いを得る必要があります。そしてわたしたちの思いを得る方法は、わたしたちに教えることによって、特定の観念、哲学、信仰の体系、イデオロギーをわたしたちの頭の中へと入れることによってです。それによって、わたしたちはそれらを信じ始め、購読し始め、それらによって生き始めます。このような事が起こってきており、今も起こっています。城壁が崩され、城門が焼かれているという知らせをわたしたちが聞くとわたしが言う時、わたしが言及しているのはおもにこの事です。わたしたちは、今日のわたしたちの間の若い世代に対して、非常に負担があります。これらの事がわたしたちの若者の間に進入し、潜入し、働いています(Ⅰテモテ1:3-4.エペソ3:9.5:32)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ8]
Ⅰテモ1:3
わたしがマケドニアへ出発する時あなたに勧めたように、あなたはエペソにとどまっていて、ある人たちが異なる事を教えたり、
Ⅰテモ1:4
作り話や果てしのない系図に、心をとめたりすることがないように命じなさい.そのようなものは、信仰の中にある神のエコノミー[経綸]ではなく、むしろ論議を引き起こすだけです。
エペソ3:9
それはまた、万物を創造された神の中に、各時代にわたって隠されてきた奥義のエコノミー[経綸]が何であるかを、すべての人を照らして明らかにするためであり、
エペソ5:32
この奥義は偉大です.実は、わたしはキリストと召会について言っているのです。