ネヘミヤは、彼の時代における神の時代の手段でした。彼は正しい進取性に満ちた人でした。わたしたちはエホバがネヘミヤを召したり、命じたりしたとは告げられていません。むしろ、エルサレムの城壁に関する非常に悩ませる悲しい知らせを聞いた時、ネヘミヤは自発的にささげました。わたしたちはもし自分がネヘミヤの地位にいて、この知らせを聞いたら、何をしていたかを考えるべきです(ネヘミヤ1:4.2:4-6)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ8]
ネヘミヤ1:4
わたしはこれらの言葉を聞いたとき、座って泣き、数日の間、嘆き悲しみ、断食して天の神の御前で祈って
ネヘミヤ2:4
王はわたしに、「あなたは何を求めるのか?」と言った。そこで、わたしは天の神に祈った。
ネヘミヤ2:5
そして、王に言った、「もし王が良しとされ、あなたのしもべがあなたの前で好意を得ますなら、わたしをユダに、わたしの父祖の墓のある町に遣わして、それを再建させてください」。
ネヘミヤ2:6
王はわたしに言った(王妃も彼のそばに座っていた)、「どれほど行っているのか? またいつ戻って来るのか?」。王がわたしを遣わすことを良しとしたので、わたしは彼にその期間を告げた。