わたしたちは、正しい良心を持つ必要があるだけでなく、純粋な良心も持つ必要があります。正しい良心とは、神と人に対してとがめのない良心です。純粋な良心とは、あらゆる混合からきよめられている良心です。そのような良心は、パウロと同じように、わたしたちは神と彼のみこころだけを尋ね求めていると証しします(使徒23:1.24:16.Ⅰテモテ3:9.Ⅱテモテ1:3)。
[2022年12月 定期訓練 メッセージ6]
使徒23:1
そこで、パウロは、サンヘドリン[最高法院]をじっと見つめながら言った、「みなさん、兄弟たち、わたしは今日まで、神の御前で、すべてに正しい良心の中で振る舞ってきました」。
使徒24:16
このことで、わたしも神と人に対して、とがめのない良心を常に持とうと、自分自身を訓練しております。
Ⅰテモテ3:9
純粋な良心をもって、その信仰の奥義を保っていなければなりません。
Ⅱテモテ1:3
わたしは、夜も昼もわたしの祈りの中で、絶えずあなたのことを覚え、純粋な良心の中で、先祖たちから、仕えている神に感謝しています.