16日: 自分の利益ではなく、神の権益のために生きるように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは、わたしたちの道をよく考える必要があります。わたしたちがこの年の終わりに近づいているとき、また別の年の開始にいるとき、これは再びわたしたちの道をよく考え、わたしたちの生活を再評価するのに良い時でしょう。わたしたちは自分自身の「板張りの家」、すなわち自分自身の利益、必要、喜び、便利さを顧慮しているのか、それとも、わたしたちがここにいるのは第一になぜであるのか、すなわち神のために家を建造するためであることを顧慮しているのかを、よく考えるべきです(ハガイ1:1-5)。

[2022年12月 定期訓練 メッセージ4より]

 

ハガイ1:2

「万軍のエホバはこう言われる、この民は、その時はまだ来ていない、すなわちエホバの家が建造される時はまだ来ていないと言っている」。

 

ハガイ1:3

そこで、エホバの言葉が預言者ハガイを通して臨んで言った、

 

ハガイ1:4

「この家が廃虚となっているのに、あなたがた自身は板張りの家に住むべき時であろうか?

 

ハガイ1:5

それゆえ、今、万軍のエホバはこう言われる、あなたがたの道をよく考えよ。

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