3日: 主の恵み、神の愛、その霊の交わりを見るように祈る

とりなしの祈り

主の恵みは、わたしたちの命としての主ご自身であり、わたしたちの享受となります。神の愛は、神ご自身であり、主の恵みの源です。その霊の交わりは、その霊ご自身であり、主の恵みと神の愛との伝達であって、わたしたちにあずからせます。Ⅱコリント第13章14節で主の恵みが最初に述べられているのは、この書がキリストの恵みについてのものであるからです。聖霊は、キリストの恵みと御父の愛との循環、伝達であり、わたしたちのクリスチャン生活と召会生活における供給です(ヨハネ1:17.Ⅰコリント15:10.Ⅰヨハネ4:8,16.Ⅱコリント13:14)。

[2022年11月サンクスギビング特別集会 メッセージ1 アウトラインより]

 

Ⅰコリント15:10

しかし、神の恵みによって、今のわたしがあるのです.そしてわたしに対する神の恵みは、無駄にはなりませんでした.それどころか、わたしは彼らのだれよりも多く労苦してきました.しかし、それはわたしではなく、わたしと共にある神の恵みです。

 

Ⅰヨハネ4:8

愛さない者は神をまだ知っていません.なぜなら、神は愛だからです。

 

Ⅰヨハネ4:16

そしてわたしたちは、神がわたしたちの中で持っておられる愛を知っており、また信じています。神は愛です.愛の中に住んでいる者は神の中に住んでおり、神も彼の中に住んでおられます。

 

Ⅱコリント13:14

主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にありますように。

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