主イエスはヨハネ第13章において、彼の弟子たちの足を洗って、彼らを極みまで愛していることを示した後(1節)、また同じことを互いに愛の中で行なうよう彼らに命じられました(14節)。それから彼は次のように言いました、「わたしは新しい戒めをあなたがたに与える.互いに愛し合いなさい.わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。あなたがたが互いに愛し合っているなら、これによって、すべての人は、あなたがたがわたしの弟子であることを知るようになる」(34-35節)。
[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ6 アウトラインより]
ヨハネ13:1
過越の祭りの前、イエスは、この世を去って父へと至る時が来たことを知り、世にいるご自分の者たちを愛し、極みまで愛された。
ヨハネ13:14
それで、主であり先生であるわたしが、あなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合うべきである。
ヨハネ13:34
わたしは新しい戒めをあなたがたに与える.互いに愛し合いなさい.わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
ヨハネ13:35
あなたがたが互いに愛し合っているなら、これによって、すべての人は、あなたがたがわたしの弟子であることを知るようになる」。