15日: 主の中で勝ち得て余りあるように祈る

とりなしの祈り

二つの軍隊の霊的な意義は、キリストのからだの原則にしたがって、わたしたちを愛してくださった方を通して、わたしたちが勝ち得て余りがあり、「超絶した勝利を得る」という強い証しです。神は自分自身の中で強い者たちを欲していません。彼は弱い者たち、すなわち比較的弱い女と子供だけを欲しています。勝利者となるのにふさわしいとされる人は、主に依り頼む比較的弱い者たちです(Ⅰコリント1:26-28.Ⅱコリント1:8-9)。

[2022年10月国際長老責任者訓練 メッセージ2 アウトラインより]

 

Ⅰコリント1:27

しかし、神は知者を辱めるために、この世の愚かな者を選ばれました.また神は強い者を辱めるために、この世の弱い者を選ばれました.

 

Ⅰコリント1:28

また神は、有るものを無いものとするために、この世の生まれの卑しい者、さげすまれた者、すなわち無きに等しい者を選ばれました.

 

Ⅱコリント1:8

兄弟たちよ、アジアでわたしたちに降りかかった患難について、あなたがたに知らずにいてもらいたくありません.すなわち、わたしたちは極度に、耐えられないほどに圧迫されて、生きる望みをさえ失ったほどです。

 

Ⅱコリント1:9

実に、わたしたちは自ら、自分自身のうちに死という答えを持ちました.それは、わたしたちが自分自身に信頼するのではなく、死人を復活させる神に信頼するためでした.

 

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