31日: 心に大きな決意を持ち、心に大きな探求がある人となるように祈る

とりなしの祈り

この終わりの日、主の来臨の前、わたしたちは、心に大きな決意を持ち、心に大きな探求がある人とならなければなりません。わたしたちに対する主の現在の命令は、こうであるはずです。すなわち、行って、諸国民を教え、現在の時代を終結させなさい。わたしたちは主の命令を実行するために、一を保たなければなりません。もしわたしたちが一と一つ思いを失うなら、主の行動に関する限りわたしたちは終わりです。「わたしたちはさまざまな事柄について異なる見方と異なる意見を持っているかもしれません。特に若者はそのようです。しかし、わたしたちは決してこれらの事柄によって一と一つ思いを損なってはなりません。一と一つ思いが、わたしたちの行なうことの背骨、支える部分でありますように」。わたしたちは起き上がって、主の現在の行動に従い、自分自身を主の規制へと調整し、主に対して役立つ者となるべきです(士5:15後半,16後半.Ⅱテモテ2:21.マタイ24:14.使徒1:14)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ5 アウトラインとノートより]

 

士5:15

イッサカルの首長たちはデボラと共にいた.イッサカルはバラクに忠誠で、彼の後に谷へと遣わされた。ルベンの支族の間では、心に大きな決意があった。

 

士5:16

なぜ、あなたは羊の囲いの間に座って、羊の群れに笛を吹くのを聞いているのか? ルベンの支族には、心に大きな探求があった。

 

Ⅱテモ2:21

ですから、だれでも自分自身をこれらのものから清めるなら、その人は尊いことに用いられる器となり、聖別され、主人に役立ち、あらゆる良いわざに間に合う者となるのです。

 

使徒1:14

これらの人はみな、婦人たち、イエスの母マリア、イエスの兄弟たちと共に、一つ思いでひたすら祈り続けていた。

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