21日: 出て行って実を結ぶように祈る

とりなしの祈り

主はわたしたちが出て行って実を結ぶことをわたしたちに委託しました。もしわたしたちが実を結ばないなら主は再びこう言われます、「わたしにある枝で実を結ばないものはすべて、彼は取り去られる」。ヨハネによる福音書第15章のこの言葉は、わたしたちが担うべき責任に関する深刻な言葉です。しかしわたしたちは自分たちの子供たちをだましてはなりません。この言葉は彼らに対してではないと言い訳をすることによって彼らをだましてはなりません。実は、実を結ぶ事は、クリスチャン生活の大きな特権です。わたしたちは、わたしたちの主によって命じられていると言うことを認識しなければなりません。そしてわたしたちは真剣になり必死に出て行って、実を結び、実を残さなければなりません(ヨハネ15:16前半.ヨハネ15:2前半.ローマ15:16.Ⅰコリント9:24, 27)。

[2022年6月ヨーロッパ親の特別集会 メッセージ4 ノートより]

 

ヨハネ15:16

あなたがたがわたしを選んだのではない.むしろ、わたしがあなたがたを選んだのである.そしてあなたがたを立てた.それは、あなたがたが出て行って実を結び、あなたがたの実が残るためであり、

 

ヨハネ15:2

わたしにある枝で実を結ばないものはすべて、彼は取り去られる.

 

ローマ15:16

それは、わたしが異邦人へのキリスト・イエスの奉仕者となり、神の福音の労苦する祭司となるためであって、ささげ物である異邦人が聖霊の中で聖別されて、受け入れられるためです。

 

Ⅰコリント9:27

わたしは自分の体を打ちたたき、それを自分の奴隷としています.それは、人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格することがないためです。

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