21日: 「わたし」がヤラベアムの背教の予表を警告として受けるように祈る

とりなしの祈り

ヤラベアムの背教は、今日のキリスト教の予表であると考えることができます。背教とは、神の道を離れ、別の道を取って、神以外のものに従うことを意味します。それは、イエス・キリストの御名の下で、また神を礼拝するという口実の下で、自己のために事を行なうことです(列王上13:33-34.Ⅱペテロ2:2,15)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ11 アウトラインより]

 

列王上13:33

この事の後も、ヤラベアムは彼の悪い道から立ち返ることをしないで、再び高き所の祭司たちを民の中から立てた.だれでも志願する者を、彼は任命して高き所の祭司とした。

 

列王上13:34

この事はヤラベアムの家にとって罪となり、それはついに彼の家を地の面から断ち切り、滅ぼすに至った。

 

Ⅱペテロ2:2

こうして、多くの者は彼らの淫蕩に倣い、真理の道は彼らのゆえにののしられます。

 

Ⅱペテロ2:15

彼らは真っすぐな道を放棄して、迷ってしまい、不義の報酬を愛したベオルの子、バラムの道に従ったのです.

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