12日: 栄光の三一の神を経験するように祈る

とりなしの祈り

神は栄光の神です。栄光の神はアブラハムに現れ、彼を召し、彼をこの世から神へと分離しました。アブラハムはその栄光によって引き付けられ、捕らえられました。キリストは、栄光の主です。キリストは、今日はわたしたちの命であり、将来はわたしたちの栄光です。この栄光へと、神はわたしたちを召しました。そして、この栄光の中へと、神はわたしたちをもたらします。栄光の霊は、迫害の中で苦難を受けている信者たちの上にとどまっています。それは、今や栄光の中にある、復活して高く上げられたキリストの栄光を現すためです(使徒7:2,55.Ⅰコリント2:7-8.Ⅰペテロ4:13-14。)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ9 アウトラインより]

 

Ⅰコリント2:7

わたしたちが語るのは、奥義の中の神の知恵、すなわち隠されてきた知恵です.それは、わたしたちに栄光を得させるために、もろもろの時代の前に神があらかじめ定められたものです.

 

Ⅰコリント2:8

この知恵を、この時代の支配者たちは、だれ一人知りませんでした.もし知っていたなら、彼らは栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう.

 

Ⅰペテロ4:13

むしろ、あなたがたは、キリストの苦難にあずかった程度に応じて喜びなさい.それは、彼の栄光の出現の時に、あなたがたも大いに歓喜するためです。

 

Ⅰペテロ4:14

キリストの御名の中でそしられるなら、あなたがたは幸いです.なぜなら、栄光の霊、すなわち神の霊が、あなたがたの上にとどまってくださるからです。

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