11日: 神の栄光が召会生活を満たすように祈る

とりなしの祈り

栄光は神の属性です。栄光は、神の表現、すなわち、輝きの中で表現された神です。神の栄光が、幕屋と宮を満たしました。集会の天幕の周りに集まった人たちは、雲を見ることができました。しかし、幕屋の至聖所の中へと最終的に入った大祭司は、幕屋の内なる栄光を見ることができました。これが示していることは、わたしたちの召会生活の経験において、わたしたちは前進して、幕屋(神の具体化としてのキリスト)の中へと入って、食卓でパンを享受し、香壇でとりなす必要があるということです。それはわたしたちが、神の住まいにおける栄光を経験するためです(出40:34-35.列王上8:10-11.ヨハネ1:14)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ9 アウトラインより]

 

出エジプト40:34

その時、雲は集会の天幕を覆い、エホバの栄光が幕屋を満たした。

 

出エジプト40:35

モーセは集会の天幕に入ることができなかった.雲がその上にとどまり、エホバの栄光が幕屋を満たしたからである。

 

列王上8:10

祭司たちが聖所から出て来たとき、雲はエホバの家を満たした.

 

列王上8:11

祭司たちはその雲のゆえに、立って務めをすることができなかった.エホバの栄光がエホバの家を満たしたからである。

 

ヨハネ1:14

そして言は肉体と成って、わたしたちの間に幕屋を張られた.それは恵みと実際に満ちていた。わたしたちは彼の栄光を見た.それは、父からのひとり子としての栄光であった。

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