22日: 知恵の人ではなく、命の人となるように祈る

とりなしの祈り

ソロモンは、知恵の人また理解力の人となりました。しかしながら、彼は多くの異教の女をめとり、彼女たちの偶像を拝み、民が偶像を拝むための場所を建てたので、神が与えてくださった知恵と神が与えてくださった理解力とを失いました。彼はとても愚かになり、彼の王国に損害をもたらしました。「ソロモンは、偉大な知恵と理解力を持っていましたが、正しい霊性、命の円熟を持ちませんでした。言い換えれば、彼は偉大な賜物と知恵の人でしたが、ダビデと比べると、確かに命の人ではありませんでした」(歴代下1:10.コロサイ2:2後半-3.列王上3:1)。

[2022年7月定期訓練 メッセージ5 アウトラインとノートより]

 

歴代下1:10

今、わたしに知恵と知識を与えて、この民の前を出入りすることができるようにしてください.だれが、あなたのものであるこの大いなる民を裁くことができるでしょうか?」。

 

コロサイ2:2

それは、彼らの心が慰められ、彼らが愛の中で結び合わされ、理解力から来る全き確信のあらゆる豊富へと至るため、すなわち、神の奥義なるキリストを知る全き知識へと至るためです.

 

コロサイ2:3

このキリストの中には、知恵と知識のすべての宝が隠されています。

 

列王上3:1

ソロモンはエジプトの王パロと縁を結び、パロの娘をめとった.そして彼女をダビデの町に連れて来て、自分の家と、エホバの家と、エルサレムの周りの城壁を建て終えるまでそこにおらせた。

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