17日: 命の木の一部となるように祈る

とりなしの祈り

命の木を食べるだけではなく、命の木の中へと接ぎ木されて、その一部となります。栄養士は、食べる物にわたしたちがなると言います。命の木を食べると命の木になります。命の木の主題をもたらしてくださり、神に感謝します。単純な浅薄なものではありません。命の木を享受して、それが存在の中へと構成されて、享受となり、命の木の一部という結果となります。このメッセージにおいて、わたしたちが命の木となることが語られています(創2:9.Ⅰコリント6:17.ローマ11:17,24)。

[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ4 ノートより]

 

創世記2:9

エホバ・神はその土地から、見て喜ばしく、食べるのに良い、すべての木を生えさせ、さらに園の中央に命の木と、善悪知識の木とを生えさせられた。

 

Ⅰコリント6:17

しかし、主に結合される者は、主と一つ霊になります。

 

ローマ11:17

ところが、もし枝の中のあるものが折られて、野生のオリブの木であるあなたが、彼らの間に接がれ、オリブの木の根の豊かな養分に共にあずかる者となったとしても、

 

ローマ11:24

もしあなたが、本来は野生のオリブの木であるものから切り離されて、栽培されたオリブの木へと、自然の性質に反して接がれたとしたら、まして本来の枝である者たちは、彼ら自身のオリブの木へとどれほどよく接がれることでしょう!

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