9日: わたしたちの生活が 内なる命に基づいていることを見るように祈る

とりなしの祈り

わたしたちのクリスチャン生活は、内なる命に基づいているのであって、正しいか間違っているかの外なる標準に基づいているのではありません。わたしたちの生活の原則は内側のものであって、外側のものではありません。もしわたしたちが正しいか間違っているかの原則によって生きるなら、わたしたちはこの世の人々と同じです。正しいか間違っているかが決定されるのは、外側の標準によるのではなく、内なる命によります。わたしたちは、悪であるすべてのものを避けるだけでなく、単に善であるすべてのものも避けるべきです(エペソ4:17.ヨハネ11:25.Ⅰヨハネ5:11-12)。

[2022年5月メモリアルデー特別集会 メッセージ2 アウトラインより]

 

エペソ4:17

こういうわけで、わたしはこの事を言い、また主の中で証しをします.もはやあなたがたは、異邦人が彼らの思いのむなしさの中を歩くように、歩いてはなりません.

 

ヨハネ11:25

イエスは彼女に言われた、「わたしは復活であり、命である.わたしの中へと信じる者は、たとえ死んでも生きる.

 

Ⅰヨハネ5:11

これが証しです.すなわち、神がわたしたちに永遠の命を与えられ、そしてこの命が彼の御子の中にあるということです。

 

Ⅰヨハネ5:12

御子を持つ者は命を持っています.神の御子を持たない者は命を持っていません。

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