あなたは、このような主の食卓の集会にいたことがかつてあったでしょうか? それは命における引き上げられた段階です。しかし今や、要素がわたしたちの中へと伝達されて、わたしたちはそれにあずかり、わたしたちは今、御父への歌をもって礼拝しています。内側であなたはある感覚を持つ時があります。わたしたちだけが御父に賛美を歌っているのではありません。キリストがわたしたちの中にいて、わたしたちが歌うことの中で、共に歌っておられるのです。わたしは少なくとも一回以上、おそらく二、三回だけこのような経験を持ちました。神だけがこの瞬間をご存知です。わたしはただ自分自身だけで歌うのをやめました。そして内側で霊を活用して、聖徒たちが歌っているのを聞きました。そして、別の方が、すなわち、復活し内住しておられるキリストが、わたしたちが歌っていることの中で歌っておられるのを感じ取りました。どれほどわたしは、またどれほど他の多くの聖徒たちは、毎週毎週、このような集会にあずかることを待ち望んでいることでしょう。わたしたちの召会生活のこの面が実際となることを待ち望んでいることでしょう。これは、御父の子たちの内側での、長子が御父に対して賛美することです(マルコ14:22-26)。
[2022年春の全国特別集会 メッセージ5 ノートより]
マルコ14:22
彼らが食事をしていた時、イエスはパンを取り、それを祝福してさき、彼らに与えて言われた、「取りなさい.これはわたしの体である」。
マルコ14:23
また杯を取り、感謝をささげて、それを彼らに与えられた.彼らはみな杯から飲んだ。
マルコ14:24
イエスは彼らに言われた、「これは、多くの人のために、注ぎ出されるわたしの契約の血である。
マルコ14:25
まことに、わたしはあなたがたに言っておく.神の王国で新しく飲むその日まで、わたしはぶどうからできたものを、もはや決して飲むことはしない」。
マルコ14:26
そして彼らは詩歌を歌ってから、オリブ山へ出かけた。