この結び付ける信仰は、キリストが凱旋して戻るとき、勝利者たちがキリストに会うための神聖な要求です。これはルカ第18章8節に基づいています。そこで主は、「人の子が来る時、地上に信仰を見いだすであろうか?」と言いました。どうか主がわたしたちをあわれんでくださり、主が戻って来るとき、わたしたちを、常に自分自身に信頼せずに彼に信頼し、常に自分自身に何の確信も持たずに信じる者として、見いだすことができますように(ルカ18:8.Ⅱコリント1:8-9.雅8:5)。
[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ6 アウトラインより]
ルカ18:8
わたしはあなたがたに言う.彼は速やかに彼らの復讐をなしてくださる。しかし、人の子が来る時、地上に信仰を見いだすであろうか?」。
Ⅱコリント1:8
兄弟たちよ、アジアでわたしたちに降りかかった患難について、あなたがたに知らずにいてもらいたくありません.すなわち、わたしたちは極度に、耐えられないほどに圧迫されて、生きる望みをさえ失ったほどです。
Ⅱコリント1:9
実に、わたしたちは自ら、自分自身のうちに死という答えを持ちました.それは、わたしたちが自分自身に信頼するのではなく、死人を復活させる神に信頼するためでした.
雅歌8:5
「自分の愛する方に寄りかかって、荒野から上って来る者はだれか?」。「わたしはりんごの木の下で、あなたを呼び覚ました.そこで、あなたの母はあなたのために産みの苦しみをした.そこで、あなたを産んだ者は産みの苦しみをした」。