わたしたちの神は、語る神です。全宇宙は、神の語りかけによって存在するようになりました。ヘブル人への手紙の本質は、御子の中での神の語りかけです。神は御子の中で語り、御子はその霊として諸召会に語り、究極的には、その霊が召会と共に語ります。神が人の中へともたらされ、人が神の中へともたらされるのは、完全にこの語りかけの物語によります。神がわたしたちに語ることは、わたしたちが彼の祝福の下にあることを証明します。信者たちの生涯は、完全に主の語りかけにかかっています。生ける神は、語ることによって、ご自身をわたしたちの中へと分け与えて、注入しています(ヘブル1:1-2前半.ローマ4:17.啓2:7前半.22:17)。
[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ5 アウトラインより]
ヘブル1:1
神は、昔は多くの部分において、多くの方法で、預言者たちを通して、父祖たちに語られましたが、
ヘブル1:2
これらの日々の終わりには、御子の中でわたしたちに語られました.
ローマ4:17
(「わたしはあなたを多くの国民の父と定めた」と記されているとおりです).このことは、彼が信じた神、すなわち死人に命を与え、無から有を呼び出される方の御前においてです。
啓示録2:7
耳のある者は、その霊が諸召会に言われることを聞くがよい。
啓示録22:17
その霊と花嫁が言う、「来たりませ!」。聞く者も「来たりませ!」と言いなさい。渇いている者は来たれ.欲しい者は、命の水を値なしに飲むがよい」。