24日: 信仰を活用するように祈る

dailyprayer04 とりなしの祈り

神のエコノミーは、信仰の領域の中で開始し発展します。消極面から言えば、信仰を活用することは、わたしたちの働き、行ないをやめることです。積極面から言えば、信仰を活用することは、主に信頼することです。信仰とは、以下のことを宣言することです。すなわち、わたしたちは神の要求を満たすことはできないが、神はわたしたちのためにすべてを行なってくださったということ、また神がわたしたちのために計画したすべて、神がわたしたちのために行なったすべて、神がわたしたちに与えたすべてを、わたしたちが受け入れるということを宣言することです(ヨハネ1:16、Ⅰテモテ1:4、ヘブル11:6)。

[2022年4月国際長老責任者訓練 メッセージ1 アウトラインより]

 

ヨハネ1:16

わたしたちはみな、彼の豊満から、恵みの上にさらに恵みを受けた。

 

Ⅰテモテ1:4

作り話や果てしのない系図に、心をとめたりすることがないように命じなさい.そのようなものは、信仰の中にある神のエコノミー[経綸]ではなく、むしろ論議を引き起こすだけです。

 

ヘブル11:6

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません.というのは、神に進み出る者は、「神はある」ことを信じ、彼を熱心に尋ね求める者たちに報いてくださる方であることを、信じるはずだからです。

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