10日: キリストが帰って来て、世の王国がわたしたちの主と彼のキリストの王国となるように祈る

とりなしの祈り

アモスの予言の中で神が約束したことは、ある日、ダビデの王国とダビデの家が復興され、すべての諸国民がエホバの御名によって呼ばれるということです。この予言が示していることは、キリストが帰って来て真のダビデとなり、彼の父祖ダビデの王国を再建し(すなわち、回復し)、全宇宙を復興するということです。その時、ダビデの王国はキリストと神の王国となり、永遠に至ります。主はダビデの王座に座り、ヤコブ、すなわちユダヤ人を統治します。そして、主は千年期の間、地の諸国民を支配します(アモス9:11-12、啓11:15、ルカ1:32-33)。

[2021年12月訓練 メッセージ7 アウトラインより]

 

アモス9:11

その日、わたしは倒れたダビデの幕屋を起こし、その城壁の破れを繕い、その廃虚を起こし、昔の日々のように建てる.

 

アモス9:12

これは、彼らがエドムの残された者と、わたしの名によって呼ばれているすべての諸国民を所有するためである.この事をなされるエホバは告げられる。

 

啓11:15

第七の御使いがラッパを吹いた.すると、天に大声があって言った、「世の王国は、わたしたちの主と彼のキリストの王国となった.彼は永遠にわたって王として支配される」。

 

ルカ1:32

彼は大いなる者となり、いと高き方の子と呼ばれ、主なる神は彼に彼の父祖ダビデの王座を与えられます.

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