5日: 神の統治を学ぶように祈る

とりなしの祈り

クリスチャン生活は、神の統治を学ぶ生活です。わたしたちは、自分がまくものを刈り取ります。わたしたちが他の人たちに対して寛大であればあるほど、ますます神もわたしたちに対して寛大になります。もしわたしたちが自分の兄弟たちに対してつらくあたり、厳しくするなら、神もわたしたちに対してつらくあたり、厳しくするでしょう。他の人たちが病気であったり、困っていたりするとき、それはわたしたちが彼らを助ける時であって、わたしたちが彼らを批判する時ではありません(ガラテヤ6:7、Ⅰテサロニケ5:14-15、ルカ6:36-37)。

[2021年12月訓練 メッセージ6 アウトラインより]

 

ガラ6:7

欺かれてはなりません.神は侮られるような方ではありません.なぜなら、人がまくものは何であれ、それをまた刈り取るからです。

 

Ⅰテサ5:14

また兄弟たちよ、わたしたちはあなたがたに勧めます.気ままな者を諭し、小心な者を慰め、弱い者を支えてあげなさい.すべての人に対して辛抱強くありなさい。

 

Ⅰテサ5:15

だれも人に対して悪をもって悪に報いることがないように気をつけ、互いに、またすべての人に対して、常に善を追い求めなさい。

 

ルカ6:36

あなたがたの父があわれみに満ちておられるように、あわれみに満ちていなさい。

 

ルカ6:37

また裁いてはならない.そうすれば、あなたがたも決して裁かれることはない.罪定めしてはならない.そうすれば、あなたがたも決して罪定めされることはない.赦してあげなさい.そうすれば、あなたがたも赦される.

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