24日: 主に仕えていただくように祈る

とりなしの祈り

「主にわたしたちに仕えていただくことができます。それによって奴隷・救い主は、命を与える霊として、わたしたちを通して他の人たちを牧養します」。牧養の主要な事は、問題を解決することではありません。牧養の内在的な意義は人の中へと命としてキリストを供給することです。なおも、「『わたしたちが』だれかを牧養する必要がある」と思っているのではないかと心配しています(マタイ26:13、Ⅰヨハネ3:16、ヨハネ10:10、Ⅱコリント3:6)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ6 アウトラインとノートより]

 

マタイ26:13

まことに、わたしはあなたがたに言う.この福音が全世界のどこで宣べ伝えられても、この女が行なったことも、彼女の記念として語られる」。

 

Ⅰヨハ3:16

彼はわたしたちのために、ご自分の命を捨ててくださいました.そのことによって、わたしたちは愛を知ったのです.ですから、わたしたちも兄弟たちのために、自分の命を捨てるべきです。

 

ヨハネ10:10

盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない.わたしが来たのは、羊が命を得、しかも豊かに得るためである。

 

Ⅱコリ3:6

神はまたわたしたちを新しい契約の奉仕者として、資格づけてくださいました.それは、文字ではなく、霊の奉仕者です.なぜなら、文字は人を殺しますが、その霊は人に命を与えるからです。

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