11日: 見たこともない方を信じ愛し、言葉では言い尽くせない、栄光に満ちた喜びをもって歓喜するように祈る

とりなしの祈り

わたしたちは主イエスを決して見たこともないのに、彼を愛しています。わたしたちは彼を今、見ていないのに、なお彼を信じています。信者たちが見たことのない方を愛するということは、驚異であり奥義です。わたしたちは主の中へと信じ、主を愛することによって、大いなる喜びを得ます。クリスチャンの正常な状態は、「言葉では言い尽くせない、栄光に満ちた喜びをもって歓喜して」いることです(Ⅰペテロ1:8、ヨハネ20:29、Ⅱコリント3:18、ピリピ4:4)。

[2021年10月国際長老責任者訓練 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅰペテロ1:8

あなたがたは、その方を見たこともないのに愛しており、その方を今、見ていないのになお信じており、言葉では言い尽くせない、栄光に満ちた喜びをもって歓喜しています.

 

ヨハネ20:29

イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じた。見ないで信じた者は幸いである」。

 

Ⅱコリント3:18

しかし、わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって、鏡のように見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきますが、それはまさに主なる霊からです。

 

ピリピ4:4

主の中でいつも喜びなさい.わたしは繰り返して言います.喜びなさい。

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