14日:リー全集を通読して言葉の乳を慕い求め、固い食物で養われるように祈る
「手順を経て分与する三一の神の有機体であるキリストのからだとしての召会の有機的な建造」という本の中の、第2章で、リー兄弟は同じ題目の下で、二つの重要な点、実行上の手段に言及しています。第一に、内在的な成長を経験するためには、キリストのからだを通して、純粋な悪巧みのない言葉の乳と、固い食物で養われる必要があるということです(Ⅰペテロ2:2.ヘブル5:12-14)。
[2021年国際華語特別集会 メッセージ2 手話ノートより]
Ⅰペテ2:2
生まれたばかりの赤子のように、悪巧みのない言葉の乳を切に慕い求めなさい.それによって、あなたがたが成長して救いへと至るためです.
ヘブル5:12
時間の上では、あなたがたは教える者であるはずなのに、神の言の初歩的な基本を、もう一度だれかに教えてもらう必要があります.そして固い食物ではなく、乳を必要とする者になっています。
ヘブル5:13
すべて乳にあずかっている者は、義の言に経験がありません.なぜなら、彼は幼子であるからです.
ヘブル5:14
しかし、成人した者たちのためには、固い食物があります.彼らの機能は、習慣的に訓練されて、善悪を識別することができるのです。