18日:神聖な啓示の最高峰まで到達するように祈る

とりなしの祈り

その霊の務めは、新契約の務めであり、神聖で奥義的な「インク」である生ける神の霊をもってわたしたちの心に書くことによって、わたしたちを神化し、わたしたちをキリストの生ける手紙とならせます。これが神聖な啓示の最高峰です(Ⅱコリント3:3、6、8、18、4:1)。

[2021年9月全国特別集会 メッセージ3 アウトラインより]

 

Ⅱコリ3:3

あなたがたは、わたしたちが務めをすることによって書き記されたキリストの手紙であって、それもインクによってではなく生ける神の霊で書かれ、石の板にではなく心という肉の板に書き記された手紙であることが、明らかにされているのです。

 

Ⅱコリ3:6

神はまたわたしたちを新しい契約の奉仕者として、資格づけてくださいました.それは、文字ではなく、霊の奉仕者です.なぜなら、文字は人を殺しますが、その霊は人に命を与えるからです。

 

Ⅱコリ3:8

ましてその霊の務めは、栄光の中にないわけがありましょうか?

 

Ⅱコリ3:18

しかし、わたしたちはみな、主の栄光をおおいのない顔をもって、鏡のように見つめ、そして反映して、栄光から栄光へ、主と同じかたちへと徐々に造り変えられていきますが、それはまさに主なる霊からです。

 

Ⅱコリ4:1

こういうわけで、わたしたちはあわれみを得て、この務めを受けたのですから、落胆しません.

 

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