ローマ人への手紙 12:11, 11節のノート1
「熱心で怠けることなく、霊の中で燃え、主に仕えなさい」。
ささげられた体、造り変えられた魂、燃える霊の三つは、すべて正常な召会生活に不可欠なものです。わたしたちは召会生活のために体をささげた後、いとも容易に魂の中の思いの意見に落ち込みます。その結果、わたしたちは召会生活の中で打撃を受けます。ですから、わたしたちの魂、特に魂の思いは、造り変えられる必要があります。しかしながら、思いが造り変えられると、わたしたちはいとも容易に、消極的で静止した状態に落ち込みます。その時わたしたちは霊の中で燃やされ、かき立てられ、励まされて、召会生活の中で積極的に前進しなければなりません。
<抜粋>パンと魚