Ⅱコリント1:20, 20節のノート1, 3, 5
「なぜなら、どれほど多くの神の約束があるとしても、『しかり』は彼の中にあるからです。それゆえにまた、彼を通して神への『アーメン』があり、わたしたちを通して神に栄光を帰すのです」。
信実な神が約束し、誠実な使徒たちが宣べ伝えたキリストは、「しかり」であり、また「否」になることはなく、不変でした。なぜなら、彼の中に、神のすべての約束の「しかり」があり、彼を通して、使徒たちと信者たちは、神に「アーメン」を言い、神に栄光を帰すからです。
キリストは「しかり」であり、受肉した答えであり、わたしたちに対する神のすべての約束の成就です。
キリストが「しかり」、すなわち、神のすべての約束の成就である事実に対して、神の御前でわたしたちが「アーメン」と言う時、神はわたしたちを通して栄光を受けられます。
<抜粋>パンと魚