20日:主に仕える道を歩むように祈る
他の人によって決して、圧迫されたことがなく、虐待されたことがなく、見くびられたことがなく、不当に扱われたことがない人は、生のままであり、野蛮であり、神にとって有用ではありません。わたしたちは神によって遣わされ、召され、神の働きを託されたので、すべての聖徒たちがわたしたちを称賛し、尊ぶという誤った観念を持つべきではありません。今日わたしたちを尊んでいる人は、明日わたしたちをあざけり、足で踏みつけるかもしれません。これが、主に仕える者の道です(マルコ11:8-10.15:14-15)。
[2021年4月国際長老責任者訓練 メッセージ6]
マルコ11:8
すると、大勢の人は自分たちの衣を道に敷き、また他の者たちは、野から切ってきた、柔らかい葉の茂った枝を重ねて敷いた。
マルコ11:9
そして、前を行く者も後に続く者も叫んだ、「ホサナ! 主の御名の中で来られる方は、ほむべきかな!
マルコ11:10
来つつある、われらの父ダビデの王国は、ほむべきかな! いと高き所にホサナ!」。
マルコ15:14
ピラトは彼らに言った、「なぜか、彼はどんな悪事を行なったのか?」。しかし、彼らはますます大声で叫んだ、「彼を十字架につけよ!」。
マルコ15:15
そこでピラトは、群衆を満足させようとして、バラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。